仙台市での仮設住宅に住む人がゼロになりました、東日本大震災から5年7ヶ月以上かかりました、宮城県では岩沼市に次いで2番目となります
仙台では最大規模と思われる「あすと長町」の仮設住宅は既に解体工事が始まってました
新幹線や東北本線からも見えたあの風景も変わりそうです
東京オリンピックのボート競技場の問題で話題になっている登米市南方の仮設住宅、オリンピック村としての再活用されるかも?と話題の場所です
この時はモデルルームとして小池知事が訪問される直前で、急ピッチで工事の真っ最中でした
登米市の仮設ですが、住んでいる人は南三陸町の人たちです、仙台や岩沼では仮設に住む人はゼロびなりましたが、この登米市南方の仮設では、まだまだ住んでいる人たちがいました
やはり地域によってスピードは違いますね
阪神淡路大震災では5年で仮設に住む人はいなくなったと聞いています
この登米の仮設に住んでいる人が早くいなくなるといいですね、そしてここに東京オリンピックのボート競技のオリンピック村が来るのが?それも楽しみにしたいと思います
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