震災交付金を活用した震災遺構として第1号になります
実際に行ったのは3月30日で、一般公開が始まるのは4月1日からのようでした
まだまだ、他の場所では震災遺構として残すのか、解体すべきか議論しているところが多いのですが、ここは早く震災遺構として残すことが決まりました
ホテルのオーナーが災害の記憶を後世に残したいという強い意志があったと聞いています
実際の地殻変動で動いた1級登記基準点が2m以上動いたことがわかります
地盤沈下も31cmあったそうです
高台移転の工事が進んでいることは前回もお知らせしましたが、その高台移転する宅地の上に、ちょっとした公園が出来てました
ベンチもあり、駐車場もあります
一般の住宅や復興住宅がかなりできています、この写真では見にくいのですが、野球場ができていたりするのも見えました、新たな定点観測のポイントとして見守っていきたいと思います
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