12月10日東日本大震災の影響で運休していた浜吉田駅から相馬駅まで復旧しました
実は、震災前を含めて仙台駅から常磐線に乗るの初めてです
もちろん、古い方を含めて新地駅にも初めて下車しました
新しい新地駅は大混雑でした
常磐線再開のイベントが開催されているからでした
「未来に羽ばたけ!心のつながり~そうそうはつづくよどこまでも~」
まだまだ新地駅周辺は工事中の場所が多いです
駅近くに温泉施設やビジネスホテルも出来るみたいです
常磐線開通はその一歩ですね
2016年12月11日日曜日
2016年12月8日木曜日
スターダスト・ページェント2016「海ぼたる」
女川駅前のイルミネーションが今年も始まっています
女川駅の中にある温泉施設「ゆぽっぽ」
その中に、東日本大震災当時の石巻日日新聞の壁新聞(実物)が展示されていました
何度もゆぽっぽには来ているのですが、初めて見ました
大変貴重なものだと思います、いつまで展示されているのかなど詳しい事はわかりませんが、ぜひ見に行ってほしいと思いました
女川駅の中にある温泉施設「ゆぽっぽ」
その中に、東日本大震災当時の石巻日日新聞の壁新聞(実物)が展示されていました
何度もゆぽっぽには来ているのですが、初めて見ました
大変貴重なものだと思います、いつまで展示されているのかなど詳しい事はわかりませんが、ぜひ見に行ってほしいと思いました
2016年11月30日水曜日
山田線工事
山田線宮古〜釜石間が2019年3月ごろ全線開通の見込みと発表されました
そこで、工事の様子を見に行って来ました
JR宮古駅、駅の工事と言うよりは駅南側の宮古市役所新庁舎の工事が始まっていました
以前来た時は工事中だった第34閉伊川橋梁
ほぼ完成したようです、工事をしている様子はありませんでした
山田町では--------
山田駅は駅前広場と思われるところが出来ていました
すでにタクシーなども停まっていました
駅そのものはまだありませんが、
線路が搬入されています、後ろに映る家並みに比べるとかさ上げされたのが解ります
駅前と思われる場所近くには、スーパーや飲食店が出来ています
復興住宅も出来ていました、駅前にコンパクトにまとめた街づくりが解ります
こちらは大槌駅近く---------------
以前来た時は、まだ工事が始まっていなかった大槌川橋梁
工事が始まっていました
もうすぐ繋がりそうだと思ったら
そうやらこの橋は工事用の橋で、実際の大槌川橋梁はこの奥のようでした
この二つの橋が完成すればあとは内陸の工事になりますね、がんばれ山田線!
そこで、工事の様子を見に行って来ました
JR宮古駅、駅の工事と言うよりは駅南側の宮古市役所新庁舎の工事が始まっていました
以前来た時は工事中だった第34閉伊川橋梁
ほぼ完成したようです、工事をしている様子はありませんでした
山田町では--------
山田駅は駅前広場と思われるところが出来ていました
すでにタクシーなども停まっていました
駅そのものはまだありませんが、
線路が搬入されています、後ろに映る家並みに比べるとかさ上げされたのが解ります
駅前と思われる場所近くには、スーパーや飲食店が出来ています
復興住宅も出来ていました、駅前にコンパクトにまとめた街づくりが解ります
こちらは大槌駅近く---------------
以前来た時は、まだ工事が始まっていなかった大槌川橋梁
工事が始まっていました
もうすぐ繋がりそうだと思ったら
そうやらこの橋は工事用の橋で、実際の大槌川橋梁はこの奥のようでした
この二つの橋が完成すればあとは内陸の工事になりますね、がんばれ山田線!
橋野高炉跡
世界遺産の釜石橋野高炉ですが、先日の台風10号の影響で、見学が出来なくなっていて、11月19日から見学が再開されました
岩泉の被害は知っていましたが、釜石の方と橋野高炉の被害など知りませんでした
鵜住居から橋野高炉へ向かうと雪の舞う天気でした
台風10号の影響で未だブルーシートで覆われた場所があります
立ち入り禁止の場所もあるようです
この日も訪れる人はほとんど無く、復旧工事が行われているようでした
ここに来る途中も台風10号の爪痕がまだまだ残っていました
岩泉の被害は知っていましたが、釜石の方と橋野高炉の被害など知りませんでした
鵜住居から橋野高炉へ向かうと雪の舞う天気でした
台風10号の影響で未だブルーシートで覆われた場所があります
立ち入り禁止の場所もあるようです
この日も訪れる人はほとんど無く、復旧工事が行われているようでした
ここに来る途中も台風10号の爪痕がまだまだ残っていました
片側通行の場所もまだまだありました
台風10号の影響被害は岩手県には大きかったと思いました
せっかくの世界遺産、観光客が来てくれるようになればいいと思いました
もぐらんぴあ
東日本大震災の津波で全壊した久慈の水族館「もぐらんぴあ」が今年2016年4月23日リニューアルオープンしました
さかなくんの協力で久慈駅前に「まちなか水族館」として仮オープンしてはいましたが、このたび元の場所に帰って来ました
もっと早く来る予定でしたが、あの台風10号の上陸と重なったためにあきらめ、やっと今回の訪問になりました
トンネルを活用したのがよく解ります
トンネル水槽には、震災を生き延びた「かめ吉」がいます
ここが再開されるまでは、八戸の水族館にいました、おかえりなさい、かめ吉くん
あまりにも元気なので、うまく写真が撮れませんでした
久慈の海水槽では、あまさんの実演もありました、これは他にはありませんよね
おちゃめなあまさんは、PPAPもやってくれましたよ
久慈市防災展示館、さかなくんコーナー、石油文化ホール、産直コーナーなどいろいろありました
この日は日曜日だったのですが、ちょっと人出が少ないかな?という感じでした、みなさま来てくださいね
さかなくんの協力で久慈駅前に「まちなか水族館」として仮オープンしてはいましたが、このたび元の場所に帰って来ました
もっと早く来る予定でしたが、あの台風10号の上陸と重なったためにあきらめ、やっと今回の訪問になりました
もともと石油備蓄基地のトンネルを活用した施設で、備蓄基地の展示もあります
トンネルを活用したのがよく解ります
トンネル水槽には、震災を生き延びた「かめ吉」がいます
ここが再開されるまでは、八戸の水族館にいました、おかえりなさい、かめ吉くん
あまりにも元気なので、うまく写真が撮れませんでした
久慈の海水槽では、あまさんの実演もありました、これは他にはありませんよね
おちゃめなあまさんは、PPAPもやってくれましたよ
久慈市防災展示館、さかなくんコーナー、石油文化ホール、産直コーナーなどいろいろありました
この日は日曜日だったのですが、ちょっと人出が少ないかな?という感じでした、みなさま来てくださいね
2016年11月26日土曜日
希望の虹
東松島市の野蒜駅前で、希望の虹プロジェクトとして、ライトアップが始まりました
まだなだ新しい野蒜駅前には市民センター以外は何もありません
そこに未来を照らす「希望の虹」が始まりました
まだなだ新しい野蒜駅前には市民センター以外は何もありません
そこに未来を照らす「希望の虹」が始まりました
よく見るとペットボトルのようです
昼に行ってみたら
太陽光パネルとバッテリーが内蔵されてるペットボトルです、手作りでそれぞれにメッセージが書かれています
ちょっと残念なのは、夜に行くとメッセージはよく見えません、でもこのきれいな虹が野蒜の新しい街を照らしているのが分かります
来年の1月9日までの開催だそうです
2016年10月31日月曜日
三陸自動車道、志津川インターチェンジ開通
復興道路として期待される三陸自動車道が志津川インターチェンジまで開通しました
鳴瀬奥松島インターからは無料区間です、2020年までには気仙沼港インターまで繋がるそうです
まだまだ工事中の場所もあります
他の場所もそうですが南三陸町も行くたびに様子が変わっています、復興の進み具合を見に来て欲しいと思います、この三陸道を通って
鳴瀬奥松島インターからは無料区間です、2020年までには気仙沼港インターまで繋がるそうです
まだまだ工事中の場所もあります
他の場所もそうですが南三陸町も行くたびに様子が変わっています、復興の進み具合を見に来て欲しいと思います、この三陸道を通って
2016年10月30日日曜日
仮設住宅
仙台市での仮設住宅に住む人がゼロになりました、東日本大震災から5年7ヶ月以上かかりました、宮城県では岩沼市に次いで2番目となります
仙台では最大規模と思われる「あすと長町」の仮設住宅は既に解体工事が始まってました
新幹線や東北本線からも見えたあの風景も変わりそうです
東京オリンピックのボート競技場の問題で話題になっている登米市南方の仮設住宅、オリンピック村としての再活用されるかも?と話題の場所です
この時はモデルルームとして小池知事が訪問される直前で、急ピッチで工事の真っ最中でした
登米市の仮設ですが、住んでいる人は南三陸町の人たちです、仙台や岩沼では仮設に住む人はゼロびなりましたが、この登米市南方の仮設では、まだまだ住んでいる人たちがいました
やはり地域によってスピードは違いますね
阪神淡路大震災では5年で仮設に住む人はいなくなったと聞いています
この登米の仮設に住んでいる人が早くいなくなるといいですね、そしてここに東京オリンピックのボート競技のオリンピック村が来るのが?それも楽しみにしたいと思います
仙台では最大規模と思われる「あすと長町」の仮設住宅は既に解体工事が始まってました
新幹線や東北本線からも見えたあの風景も変わりそうです
東京オリンピックのボート競技場の問題で話題になっている登米市南方の仮設住宅、オリンピック村としての再活用されるかも?と話題の場所です
この時はモデルルームとして小池知事が訪問される直前で、急ピッチで工事の真っ最中でした
登米市の仮設ですが、住んでいる人は南三陸町の人たちです、仙台や岩沼では仮設に住む人はゼロびなりましたが、この登米市南方の仮設では、まだまだ住んでいる人たちがいました
やはり地域によってスピードは違いますね
阪神淡路大震災では5年で仮設に住む人はいなくなったと聞いています
この登米の仮設に住んでいる人が早くいなくなるといいですね、そしてここに東京オリンピックのボート競技のオリンピック村が来るのが?それも楽しみにしたいと思います
2016年10月10日月曜日
あまちゃんハウス仮オープン
台風10号の被害で休館中だった「あまちゃんハウス」が仮オープンしていました
東日本大震災の時でも駅前までは津波は到達しませんでしたが、8月30日の台風10号では川が氾濫し駅前も浸水しました
8月6日に「まちなか水族館」の跡地に移転したばかりの事でした、再開のめどは立っていないとの事だったのですが、岩手国体の開催に合わせ、急いで仮オープンという形で再開する事になったのだと思います
ボランティアのみなさんの努力で、こんなにきれいになりました
従来のあまちゃんのセットなどに加え
台風10号のからの復旧の様子も展示されています
国体開催中で、国体に参加したと思われる人たちも訪れていました
国体に間に合って良かったです、その一方宿泊施設の復旧は間に合わず、八戸に泊まっている選手もいるようです
また全国から応援のメッセージが届いていました
本当に感謝です
東日本大震災の時でも駅前までは津波は到達しませんでしたが、8月30日の台風10号では川が氾濫し駅前も浸水しました
8月6日に「まちなか水族館」の跡地に移転したばかりの事でした、再開のめどは立っていないとの事だったのですが、岩手国体の開催に合わせ、急いで仮オープンという形で再開する事になったのだと思います
ボランティアのみなさんの努力で、こんなにきれいになりました
従来のあまちゃんのセットなどに加え
台風10号のからの復旧の様子も展示されています
国体開催中で、国体に参加したと思われる人たちも訪れていました
国体に間に合って良かったです、その一方宿泊施設の復旧は間に合わず、八戸に泊まっている選手もいるようです
また全国から応援のメッセージが届いていました
本当に感謝です
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