9月15日に原発事故の影響で通行止めになっていた、富岡町〜双葉町間の14.1kmの国道6号線が通れるようになりました
これで、仙台からいわきまで6号線で行くことが出来るようになりました、それで早速行って来たのですが、実は6号線でいわきまで行くのは震災以前の行ったことがありませんでした
以前はここまでしか行くことが出来ませんでした
今回は降りて撮影する事が出来ない地域を通るのでドライブレコーダーの画像でお送りします、昨年双葉町の一部地域で警戒区域が解除され立ち入ることが出来るようになったのですが、ここで通行許可証が無いと入れないと言われ、解除されたにも関わらず行くことが出来ずにいましたが、今回やっと入る事が出来ました
双葉町に入りました
黄色の点滅信号が続きます
昨日のニュースでは多くの車が通っていましたが、今日は少なめです(昨日は祭日だったからかな?)
大熊町に入りました
この後、左手に福島第一原発が見えます、残念ながらドライブレコーダーには映っていませんでした、思ったより近くに見えました
道路の左右にはバリケードがあり、立ち入りが出来ないようになっています
主な交差点にも警察の車両があり、警戒にあたっていました
線量が気になると思います、今回もiPhoneで測れる線量計を持っていったのですが、ケーブルの断線のため測れませんでした、車で通過する分にはさほど気にする事は無いとは思います、信号で停まることもなく、あっという間に通過しました
あくまで通過するのみですが、元々結び付きが強い相双いわきや宮城県からいわきにも行きやすくなったと思います、さらに常磐道の開通も期待されます
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