吉里吉里地区と大ケ口地区に災害公営住宅(正式にはこう言うみたいです)が完成したので行ってみました
吉里吉里にはちょっと目立つ建物です
45号線を通れば一発で目につきます
一般的な団地の建物ですが、何でこの色に決まったのかは、今のところ情報不足でわかりません(吉里吉里・・に関係あるのかな?)
もう一カ所は、大ケ口の災害公営住宅です
こちらは、打って変わっての和風住宅です
URがが造ったそうです、URは都市機構と言うだけあって高層な建物のイメージがあるのですが、意外でした(石巻でも災害公営住宅の整備をしているようです)
この場所は、津波で浸水した地区です、写真にはありませんがかさ上げされています
非常時の事を考慮して井戸がありました、このタイプは見たこと無いですね
復興住宅が完成し入居が始まっているところはまだ少ないです
民間が造ったり、今回のようにURが担当していたりする所が、やはり早く完成している気がします、そしてここは
台湾からの支援の力もありました、本当に有難うございます
いったい復興予算はどこに行っているのだろう?
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