2019年3月10日、旧気仙沼向洋高校の校舎を利用して東日本大震災を後世に伝える施設として開館しました
ようやく行く事が出来たので、報告します
平日ではありましたが多くの人が訪れていました
観光バスが2台止まっていました、他県からの人だと思います
夏休み期間ではありますが、夏休みを利用して来ている、子供達は居ませんでした
津波の映像など流れますので、まだ無理かなと思いました
まず最初に映像シアターで気仙沼で起こった東日本大震災の映像を見ます
ここで見たものは、まだ見ていなかった映像が多かったと思います
この後、震災遺構の校舎を見て行きます
ここは4階です、ここの床から20cmくらいまで津波が来ました
塩分で変色しているので、どこまで来たのかわかります
もう一つ校舎が北側にあります
ここは1階のみ見学が出来るのですが、南側の校舎に比べて損傷が少ないです
南側の校舎が防波堤となった事がわかります
この日も県外から来た人も多かったです
コメントも大量に貼ってありました
全国の皆様、ありがとうございます、そしてこの震災を忘れないでくださいね
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館